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同棲前に読んで!よくある”部屋選びミス”による別れポイント5選


夢いっぱいで始まる同棲生活。
でも、実は“部屋選び”の段階でちょっとしたスレ違いが積もっていくことって、意外とあるんです。

今日は、これまで見てきた中で「よくある!」と声を上げたくなる“同棲前の部屋選びミスマッチ”を5つご紹介。
これを読んでから動き出すだけで、未来の揉めごとがグッと減るかも。

① 駅近派 vs 静かな環境派

  • 「通勤が楽だから駅徒歩5分がいい」
  • 「いや、ちょっと離れてでも静かな住宅街がいい」
    ⇒ ありがちな“利便性vs環境重視”バトル。
    そもそも生活スタイルが違うと、理想の“立地”もズレます。

② 築浅&設備重視派 vs 広さ&コスパ派

  • 「宅配ボックスとか最新の設備がほしい!」
  • 「ちょっと古くても広さと家賃重視でしょ」
    ⇒ ここも価値観が割れがちポイント。
    どっちが正しいとかじゃなく、“どっちが我慢できるか”という話になることも。

③ 日当たり・眺望重視派 vs 気にしない派

  • 「絶対南向きがいい!日当たりないと病む!」
  • 「いや、昼間は家にいないし、別に気にしない」
    ⇒ 実際住んでから「暗っ……」ってなると後戻りできない。
    片方が強く主張すると、どちらかが“我慢係”になる構図に。

④ 収納たっぷり派 vs ミニマル派

  • 「服も家電も多いから、収納多くないとムリ」
  • 「荷物減らせばいいじゃん?」
    ⇒ モノの量と価値観が違うと、部屋探し以前にライフスタイルの衝突も。
    物件条件より、まず“お互いの荷物量”の把握が先かも。

⑤ キッチンこだわり派 vs リビング重視派

  • 「料理するからキッチンの広さ最優先」
  • 「いや、一緒に過ごすリビングが広い方が大事でしょ」
    ⇒ 両立できる物件もあるけど、予算内で全て叶うことは稀。
    優先順位をどこに置くか、お互いの“生活の軸”を確認する必要あり。

第三者を、うまく使う

このあたり、カップル同士で話すとヒートアップしがち。
「どっちかが折れる」形だと、のちのち不満が残る原因にも。

でも、うちのお客様で多いのが
「プロに聞いて初めて“自分たちの中で何が大事か”が整理できた」という声。

たとえば、

彼女さん:駅近希望の理由が「夜遅くなることが多いから安全に帰りたい」

彼氏さん:静かな環境希望の理由が「在宅勤務が多くて音が気になる」

などであれば、それぞれにきちんと理由がありますよね。
私たちは、そうした背景まで丁寧にヒアリングしたうえで、
「駅から徒歩10分だけど、大通り沿いで夜道が明るいエリア」
「在宅スペースは奥に確保できる、間取りが工夫された物件」
など、どちらの希望も歩みよった上で両立させられるエリアや物件をご提案できます。

こうした話、2人だけでここまで深ぼって話し合うのは、意外と難しいのではないでしょうか?
だからこそ、第三者の視点があると、“ただの好みのぶつかり合い”ではなく“納得できる落としどころ”が見つかるんです。

それを実現させているのが内見の前に行う90分のヒアリングです。
営業マンが90分も話を聞き出す意味がそこにはあるのです。

〜どちらの価値観も否定せず、“2人の暮らし”としての最適解をご提案〜

それがわたしたちの役目です。

同棲は、スタートが肝心。
せっかくの2人暮らし、部屋選びから心地よく始めてみませんか?

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