「もう5件くらい見てるんですけど、まだピンとこなくて…」
ーその気持ち、よくわかります。
でも、僕らないけんぼーいずはハッキリ断言します!
“見てればそのうち決まる”は、危険な幻想です。
気づかないうちに、
・内見にかける時間はどんどん膨らみ
・希望条件はブレて増え続け
・「決断」はどんどん遠のいていく
そして迎える“本命物件”。
「ここだ!」とやっと思えたその瞬間、言われます。
「すみません、2番手です」
そうなんです。
見て悩んでいる間に、決めてる人が先にいるんです。
物件は待ってくれません。
“番手負け”は、慎重さゆえのロスとも言えます。
でも、これって物件のせいでも、あなたのせいでもありません。
▶ 原因は、最初の“準備”が足りないだけ。
うちが大切にしてるのは、内見じゃない。
**「内見前の90分ヒアリング」**です。
どんな暮らしがしたいか?
何が絶対条件で、何がゆずれるか?
将来どうありたいか?
ここをとことん掘り下げて、ズレのない軸をつくる。
だから、ここぞという時に内見を1〜2回してドンピシャ物件が決まる。
結果として、時間もかからず、番手にも負けない。
決断力って、「見る数」じゃなくて「整えた準備」から生まれます。
何件も見て疲れてきた人、ちょっと立ち止まって。
いま必要なのは、もう一件の内見じゃなくて、
あなたの「決める軸」をつくる90分です。